2008年06月18日

シムヒョンタク「Iron Man、演じてみたいです。」

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寛大で愛想の良い目つきに白い肌、長身がひと目見ても好感型だ。30代に入った年が信じられない顔だが、話を交わしてみると慇懃に漂う魅力がある。人生の苦い味、甘い味をある程度見て、水分を吸い上げた年の為のようだと笑って話す。

「それでも好き」の悪役ユンソッビンを経て、最近「スポットライト」のソンイェジンの先輩役で少し顔を出した後、「クク島の秘密」にまでキャスティングになり、息付くヒマ無く忙しい日々を過ごしているシムヒョンタクの話だ。

「デビューした時は顔型と垂れた目の為、善良で女をかばってあげる柔らかい男の役をたくさんしました。ところが、除隊し終わると急に強い役が入って来るようになりました。慣れない役だから消化するのが少し大変でしたが、演習で勝ち抜けました。」

軍隊に行って来た後3年の空白を満たす事が漠々だったシムヒョンタクに、演技の血を再び沸き立つようにしたのは、KBS-2TVドラマシティ「シーッ、そこに天使」、演技者にしてくれた作品はMBC朝ドラマ「それでも好き」だった。

善良な男ばかり専門で演じて来た彼に、悪役ユンソッビンは試練だった。
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「私が結婚も不倫も経験したことがなく、役を理解し難かったです。ただ演習でキャラクターを作り出しましたが、視聴率もちゃんと出たし、視聴者たちも満足して下さって嬉しいです。」

正劇にばかり出演して来たシムヒョンタクがシットコムに挑戦状を突き出した。シムヒョンタクは7月放映予定であるMBCシットコム「クク島の秘密」で、ハンサムで家柄も良い完壁男だが、スポーツに執着する少しは無茶なキャラクター、シムヒョンタク役を引き受けた。彼は今回の役を演技人生のターニングポイントだと思っている。

「新しい姿を見せる必要があると思いました。これまでして来たイメージが似ていて、演技の幅が狭かったのです。 'シムヒョンタク'は偏狭なところがあるけれど、利口なヤツなので面白く演じることが出来るようです。」

B型男であるシムヒョンタクは、実際に自分自身で考えても、どこに飛んで行くかも分からない性格だと話した。どんな役を演じてみたいかと言う質問に、少し躊躇って「Iron Manです。」と答える無茶さを取り揃えた人がシムヒョンタクだ。

「役が気にいる、いらないは作品が終わって初めて話すことが出来るようです。私がどれだけその役を上手くやりこなしたのかが満足度の尺度です。どんな役も与えて下されば、消化しなければならないのが俳優じゃないでしょうか。」

'シムヒョンタクにとって演技は何なのか'という質問にシムヒョンタクは躊躇わずに、 '人生'と答えた。演技がなかったらシムヒョンタクというのは存在もなかったはずで、今後も演技があればこそシムヒョンタクという存在が共に目立つのではないかという説明だ。

「演技に自信があると話すと生意気に聞こえるかも知れないけれど、自分の心得がそうではなければ、いつ崩れるかも知れないでしょう? 自信感だけは失わないで演技をしたいです。」

新しいフンナムとしての跳躍を夢見ているシムヒョンタク。彼の自信感溢れる魅力が 'クク島'で輝かしくなる今夏が楽しみだ。

イスヒョン記者/写真:ソンヒジン記者

[star.moneytoday]06/18 11:19


posted by rika1999 at 21:59| ■MBC日々シットコム「クク島の秘密」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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