2008年03月12日

シムヒョンタク「失恋の痛みも演技には助けになります。」

MBC朝ドラマ「それでも好き」の人気牽引

軍の服務を終えた男性芸能人が、復帰後にも以前と同じ人気を享受することは易しくない。最近、MBC-TVドラマ「ニューハート」に出演したチソンら何人かを除けば、かなり多い数の男性演技者が、除隊後復帰作で苦みを見た。

こんな点でタレントシムヒョンタク(30)は幸せ者だ。去年7月、公益勤務を終えた彼は、KBS-2TVの一幕物「ドラマシティ」に出演し、演技の感を整えた後、MBC-TV朝ドラマ「それでも好き」の人気を導いている。

キムジホが主人公を引き受けたこのドラマは、20%をふらりと超える視聴率で、朝のテレビ劇場の最強者に君臨している。このドラマと朝の時間帯で競争するSBS-TV「水瓶座」などは、視聴率が10%内外に止まっている。

シムヒョンタクはこのドラマで、製靴会社の後継者ユンソッビン役を引き受け、強いイメージを現わしている。腹違な兄弟ユンソッヌ(イチャンフン)と会社の経営権をおいて競争を繰り広げたし、妻ソミョンジ(コウンミ)が実妹を死へと駆って行った '悪女'という事実が分かりながらも、自らの野心を成そうとこれを包み隠した。

「これまで、柔らかくて楽に見える役をたくさん引き受けて来ました。今回のキャラクターはとても強いです。演技をしながらも、感情表現が大変だという気がしますね。ミョンジの悪事と私の野望がどこまで行くかどうかに視聴者たちが多い関心を見せてくれていて、力になります。最近、故障した私の車を引いて行こうとした牽引車の運転手が、 'このドラマに一度ハマれば、脱け出す事が出来ない'とおっしゃったこともあります。」
彼は「妻が実妹の夫の内縁の女だったという事実などが分かるようになった後の演技が難しかった。」「実はソッビン役ははじめから私の性格とは合わないキャラクターだったから。」と付け加えた。

このように易しく共感が行かない状況を演じる為のノウハウはどこにあるか。

「ガールフレンドが違う男に会うようになって別れた痛みがあります。1990年頃に経験したその痛みを思って演技をすると、役に立ちます。イチャンフン先輩が '辛い傷を経験すれば、人は記憶から消してしまい、痛みだけ持って行け。と言ってくれた事があります。演技者として共感が行く言葉です。」
ドラマが人気を集めて、彼はCFの分野でも目立っている。歌手イムンセと共に出演したある保険会社のCFが良い反応を得たし、金融会社と建設社などでもCF提議をしている。

余勢を駆って勝つような姿だが、彼も除隊後、演技活動を再開する過程が易しくさえなかった。久しぶりにカメラの前に立ったせいで、 'ウルロン症(胸がムカムカする)'まで経験した。

「私はトップスターではなかったから、復帰に対する負担がより一層大きかったです。人々が私を見つけなければ、どうするかという心配が多かったのです。そんな悩みの中でも、変身しなければならないという考えを持って熱心に練習しました。今も1週間に2日程は演習室で演技の演習に専念しています。」
1998年のデビュー後、SBST-Vドラマ「プー太郎脱出」映画「人形師」 などに出演した彼は、他の演技者に比べて一幕物によく出演する方だ。除隊後の復帰作も一幕物を選択するなど、今まで出演した一幕物は15編に達する。

「今後とも倦まず弛まず一幕物に出演するつもりです。演技者の立場で、ドラマの種類を選り分けることは過ちだと思います。一幕物出演は、演技力を積むのに大きい役に立ちます。」

キムヨンヒョン記者cool@yna.co.kr

[連合ニュース]2008/03/12 05:30


posted by rika1999 at 17:04| ■MBC朝ドラマ「それでも好き」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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